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親指タイプ トラックボール ロジクールM570

トラックボールのマウスに夢中のひかげです。

今回は、価格.comで売れ筋1位のトラックボール ロジクールM570を購入してみました。

親指タイプ トラックボール ロジクールM570

しかしながら、エアで予行したとおりの流れで、ひかげの手にはなじまず。。。

ということで、家のデスクトップパソコン用にトラックボール ロジクール TM-150を追加で購入しました。

トラックボール ロジクールM570とTM-150

ロジクールのM570について

個人的に良かった点。

1. ホイールがついているので、ブラウザなどの上下の動きは楽である。

2. ワイヤレス仕様なので、配線や使う場所などを気にしなくて良い。

3. 個人差はあるが、ひかげの手にはジャストフィット。

個人的に残念な点。

1. 右手縛りなので、左手では使えない。

2. 低速ポインターへの切り替えがないので、細かい作業ができない。

3. 今までのマウスの使い方と異なるため、慣れるまでに時間を要する。

大まかな長所と短所です。

こぼれ話

M570に付属しているUnifyingレシーバーは便利だなと思いますが、小さいので紛失すると手痛いかもしれません。

高知では、トラックボールの取り扱いのお店が少なく、サンプルで展示しているところが皆無なので、結局のところお金を使って自分で試すしかないのがツライとこです。

もちろん、ケンジントンのトラックボールも予想通りの展開なので、次の機会に。

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“親指タイプ トラックボール ロジクールM570” への5件のフィードバック

  1. tt より:

    私は今まで多くのトラックボールを使ってきました。
    何といってもロジクールの親指タイプだと思いますね。
    M570は最高の出来だと思います。センターボタンはちょっと改良余地があるとは思いますが。
    サンワ、マイクロソフトのものは問題外。全然身体のことが考慮されていないと思いました。これらは買ってすぐ捨てました。

    手のひらタイプのものも多く使いましたが、ドラッグがやりにくいことだと思います。特に右クリックのドラッグなど最悪。多くの人達が手のひらタイプのトラックボールを使っているか個人的にはまったく理解できません。

  2. ひかげ より:

    ttさん、コメントありがとうございます。

    トラックボールは相性があると思うので、実際に試してみないと、むずかしいところですよね。

    ドライバーの設定で、クリックロックというのがあって、割り当てたボタンを1回押すとONでロック、もう1回押すとOFFということができます。

    ドラッグも操作しやすくなると思います。

    また、ドラッグよりもコピペを多用する場合、人によってはドラッグを使わないパターンもあるかもしれませんね。

    ひかげは、親指でコロコロするのがなじまなかったので、TM-150を愛用しています。

    トラックボーラーの道は、奥が深いですね。

  3. tt より:

    ひかげさん
    「ドラッグよりもコピペを多用する場合、人によってはドラッグを使わないパターンもあるかもしれませんね」とありますが、コピー・ペーストを行う時は基本的にドラッグ操作ですよね。左ボタンを押しながら選択して行きませんか?
    ひかげさんが十分に時間をかけて親指タイプに慣れたなら、恐らくとりこになると思いますよ。皆さん、最初とっつきにくいと、すぐ諦めてしまうんですね。最低でも2, 3日はやらないと。実はTM-150タイプのの方がとっつきやすいいんですね。だから多くのトラックボールユーザーは手のひらタイプや人指し指タイプを使っていると思います。

  4. ひかげ より:

    ttさん、ふたたびのコメントありがとうございます。

    コピペの件は、キーボードのショートカットでした。

    winだと、「シフトキーと矢印キー」、「Ctrl + A」、「Ctrl + C」、「Ctrl + V」、「Ctrl + X」などですね。

    TM-150でも、ドラッグで文字の選択が良くズレてイライラするため、ひかげはキーボードの操作も多いです。

    人それぞれの使い方があるので、うまく伝わりにくいですが、右手で筆記用具を持って、調べ物をするときもあるので、シンメトリーデザインのトラックボールが意外と活用できています。

    ttさんの親指タイプトラックボールに対する、アツい気持ちは十分に伝わりましたよ。

  5. tt より:

    再度、御返事有難うございました。確かに手のひらタイプは左右どちらでも使えるのが利点ですね。
    実は、私はトラックボールを使用していますが、殆どの操作はキーボードのショートカットキーです。「Ctrl + C」、「Ctrl + V」、「Ctrl + X」などは、指の操作がやりにくいので、キーボード・ユティリティーを使用して、キーの位置を変更しています。使用しているソフトは Keylay やKeybat です。
    これらのソフトを使用すると、CTRやALTの位置を自由に変更できますし、複数の操作を自動化して、それを一つのキーに割り当てることにより、瞬間で複数操作を行うことができます。
    わたしの場合ホームポジションで、すべての基本操作が出来るようにマクロを組んでいます。

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