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MacのSafari 1.3.2でブラウザが落ちてしまう

ひさしぶりにMacのブラウザネタを書いてみるひかげです。

WEBの技術も進化して、ハイスペックなパソコンも要求されるようです。

特に、動画(YouTube)が普及され、ブログやホームページにも利用される機会が増えました。

Macのブラウザといえば、Mac OS X v10.3以降は標準のブラウザが「Safari」です。

ところが、Safariにもバージョンが複数あり、10.3.9(Panther)のSafariで、ブログやホームページにアクセスしたとたんにブラウザが落ちてしまう現象にも遭遇します。

Mac OS 10.4以上であれば特に問題は無いと思いますが、10.3.9のSafari 1.3.2では、主にJavaScript(ジャバ・スクリプト)が原因によって、ブラウザが落ちてしまうことがあります。

ブラウザが落ちることを解決するには、「該当するサイトにアクセスしない」か「別のブラウザを導入する」の解決方法になります。

2009年3月現在、Mac OS X v10.3 Panther で比較的安心して利用できるブラウザは、最新のOpera 9.6.4のようです。

Mac OS X 10.3.9でも利用できるOperaブラウザ

追記 » 2010年2月2日(火) 最新のOpera 10でも大丈夫らしいです。

Mac版 Opera ブラウザのダウンロード先

→ (別窓 外部) Opera Web Browser for Mac OS X のダウンロード

Mac版のFirefox 2系(最終バージョン 2.0.0.20)も含めて、Panther 自体も Apple によるセキュリティアップデートの提供が終了しているので、Macでインターネットを安心して利用するには、Leopard など最新のOSへ移行されることが推奨されています。

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