シャーペンの滑り止め クルトガ編
前回に続き、文具好きな@ひかげです。
クルトガも筆記の時に手汗でシャープペンシルが滑るので、熱収縮チューブでシャーペンの滑り止めをしてみました。
クルトガ 0.3 のラインナップには、ラバーグリップが付いていないので、今回は熱収縮チューブ(透明)でシャープペンシルの滑り止め工作をしました。
シャーペン滑り止めの工作 クルトガ 0.3
準備するもの
- クルトガ
- ELPA 収縮チューブ PH-640H(購入時:税込 188円)
- はさみ
- ライター(ドライヤーよりもライターで炙ると早い)
今回のクルトガ 0.3だと、収縮チューブを 3cm でカット。
クルトガの滑り止め加工完了
熱収縮チューブは、滑り止め効果が少し弱く感じます。
収縮チューブ(透明)だと、加工もカンタンでクルトガマークの回転も見えるので、仕上がりはキレイにできます。
感覚で言えば、ジェットストリームのラバーグリップ平面の部分よりも抵抗は弱いです。
もう少し補足すると、タプリクリップ(シャーペン)、オ・レーヌ シールドのラバーグリップよりも抵抗は弱いです。
滑り止め効果で強めの抵抗を期待するなら、ブチルテープ(自己融着テープ)を巻くと、ジェットストリームのラバーグリップに近い感じです。
おわりに
滑り止め対策で、プニュグリップやソフトグリップも市販されていますが、軸径が太くなるので薄く抵抗のある素材を使って工作しました。
今回は、ラバーグリップの無いクルトガにシャーペンの滑り止めとして、熱収縮チューブを取り付けてみました。
今のところ、ブチルテープか収縮チューブならホームセンターでも購入ができ、カンタンに工作ができますね。
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