ひかげのICレコーダー ICR-S003M レポート
ひかげが、購入してみた ICレコーダー ICR-S003M のレポートをしてみます。
ICR-S003M レビュー
まずは、良かったと思うところ
- 説明書を読まなくても、おおむねの勘ですぐに使える。
- 程よい感じの大きさなので、持ち運びも便利。
- 個人的には不満の無い音質。(内蔵マイクでHQモード)
- 一般的なSDカードでも利用可。(SDでもSDHCでも使えた)
- パソコンが無い状況でも、ポッドキャストのネタ(MP3)が録音できる。
価格も魅力ですが、ビジネスでもポッドキャストでも普通に使えるICレコーダだと思います。
気になったところ
- 指紋がつきやすい素材である。
- 若干、SDカードの出し入れが慣れないとめんどいかも。
- 音質、ビットレートが固定されている。(32kbps、64kbps、192kbpsの3種類)
- 録音レベルの任意調整が無い。(録音場所によっては、音割れの可能性がある)
- 液晶にバックライトが無い。(暗いところでの操作は不満かも)
- 今のところ100%で、録音開始ボタンの操作音が録音されている。
やや不満なところもありますが、初めてのICレコーダー ICR-S003M は、個人的には「当たり」の部類に入ると思います。
常に最高の「HQモードで録音」しておりますが、なかなか便利です。
録音とは別で、MP3の音楽ファイルにも対応しているので、オーディオプレイヤーとしても利用ができます。(番号で割振なので、MP3タグの表示ができません)
まもなく、ICレコーダー ICR-S003M からポッドキャストでデビューを飾ってみたいと思います。
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