Lenovo ThinkPad X230 ゴム足の補修(簡易修理)その1
ひょんなことから、人気の高い「Lenovo ThinkPad X230(12.5型、Core i5)」を譲ってもらった、@ひかげです。
第3世代のインテルCPU Core i5 を搭載しているので、文書作成・WEB閲覧・簡易な画像編集などの軽度な作業であれば、快適な動作のノートパソコンです。(USB 3.0も標準搭載)
最近のSSD(7mm厚)に交換すると、更に快適でサクサクです。
X230は、プラスドライバー1本で「SSD交換(HDD側)とメモリの増設・交換」ができるので、カンタンに自分でカスタマイズしやすく、サブとしても使いやすいと思います。
ThinkPad X230は、企業向けに広く普及したモデルで、リースアップの時期を迎えているため、中古でも多く出回っています。
Lenovo ThinkPad X230 ゴム足の補修について
ビジネスで使われる中古のパソコンでは、ゴム足が欠損していることも多くあります。
譲り受けたX230も、4ヶ所のゴム足が欠損していました。
純正品のゴム足は、2000から3000円ほどで入手できます。(人気のあるモデルはパーツの入手も容易です)
今回は個人用途で使うため、見えにくい場所のゴム足なので、簡易な補修をすることにします。
ThinkPad X230 ゴム足の簡易補修で準備したもの
補修用にゴム足の材料は、入手しやすいホームセンターを利用しました。
- 粘着 PE スポンジシート PEN-01(5mm x 30mm x 300mm)
- ハサミ
スポンジシートはホームセンターで、110円で購入。
ThinkPad X230 ゴム足の簡易補修が完了
スポンジシートは少し柔らかいので、キーボードの入力(タイピング)のときは、やや不安定でした。
5mm厚なので、元の状態から少し高くなります。
入力の際にパームレストに手を置くと軽く沈むので、気になるところでもあります。
おわりに
今回は、ThinkPad X230 ゴム足の簡易補修を試みましたが、スポンジシートが思っていたよりも柔らかいので、応急処置の位置づけになりました。
次回は、別の素材で補修してみます。
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