フジパン 復刻パン バタークリームサンドを購入
WordPress(ワードプレス)やMacやxreaなどとは別に、日常的なことを取り上げてみようと思います。
「なつかしの味、昭和、レトロの復刻パン」ということで、フジパンのバタークリームサンドを購入してみました。
フジパン 復刻パン バタークリームサンド 購入のきっかけ
たまたまパッケージの「復刻パン」 「昭和」 「レトロ」の部分が目に付き、何が復刻なのだろうと手にとって記載の部分をじっくり読んでみました。
しかし、バタークリームサンドとはいえ、中身がどのようなものかわからないのは失敗じゃないか?と思いつつも、ネタにしてやろうと考えて購入したわけです。
まずは、バタークリームサンドのパッケージ裏面の左下部分説明
なつかしの 復刻パン話 あれこれ
「バタークリームサンド」編昭和30年頃、国民の間で脂肪の摂取が不足していた時代に製菓材料としてさかんに使われていたのがバタークリーム。このバタークリームにつぶつぶ砂糖で甘味を加え、食べやすくしてサンドした当時のハイカラ・ヒット商品です。
昭和30年頃は、まだ生まれていないので時代背景が良くわかりませんが、「ハイカラ・ヒット商品」という部分が昭和のレトロ感を演出しているなぁと感じた次第です。
で、実際の中身はコッペパンのようないでたちのバタークリームサンドでした。
サンドされている上の部分を剥がしてみると、画像のとおり バタークリームが登場です。
フジパン 復刻パン バタークリームサンドを食す
団塊の世代に向けた復刻パンなのでしょうか?少し期待をしていましたが、味としては普通です。
画像ではわかりにくい 大きさと価格の詳細を記しておきます。
フジパン 復刻パン バタークリームサンドの詳細
- 大きさ 縦:約 28.5cm / 横:約 10.5cm (パッケージ寸法)
- 価格: 105円(税込)
フジパン株式会社の商品紹介から4番目にバタークリームサンドのさらに詳しい情報があります。
あまりパンを食べないのですが、フジパンでは「昭和レトロ 復刻パン シリーズ」で、いくつかリリースされているようです。
メール頂きまして、ありがとうございました。
「のっぽパンの会。」のkrです。
袋が不透明だと、どんな菓子パンなのかわからないのが難ですよね、、。
ほかの「復刻パン」は透明なのに、なぜこれだけ不透明なデザインなのか、
思わずつっこんでしまいたくなります。
→ krさん
はじめまして。ひかげです。
コメントをいただき、恐縮ながらありがとうございます。
率直に感じたことは、
復刻パンのバタークリームサンドだけ
商品の中身が見えなくて、若干不安な気持ちを
抱いている方の存在を知り、親近感を覚えました。
しかし、それこそが
フジパンの戦略だったのかもしれませんねw
そちらのブログにも
おじゃまさせていただく機会も増えると思いますが
今後ともよろしくお願いいたします。
いいですねー、このレトロ感。私もレトロ好きなんで、このパッケージはしゃれてますね。んー、なんだか日本の菓子パンが食べたくなってきました~。
→ endunhamさん
またしても、コメントありがとうございます。
意外と、こういうレトロ感も好きなひかげです。
しかし、やっぱりセンスや技術力などが足りないので
見る側で終わってしまうんですよね。
日本にもどってこられる機会があれば、
フジパンは要チェックかもです。