WordPress(ワードプレス)やMacやxreaの他に、プラスひかげ的Webスタイル

ひかげStyle

ワードプレスで思うこと その1

しかし!右後方37度の角度からワードプレスを眺めてみたひかげです。

行き着いた先は「pタグを制するものは、WordPressを制すのではなかろうか?」という場所でした。

WordPress-Wikipedia 「いくつかの問題」の項目より引用

→ (外部 別窓) WordPress-Wikipedia

wpautop

WordPress(現行2.6.3)の特徴のひとつとして、オートパラグラフ(自動整形表示)機能がある[5]。

ブラウザがレンダリング(表示)するときにテキストブロックを自動的にpタグで囲んだり、冗長なbrタグを削除してくれるという、初心者には親切な機能だが、正確なHTMLソースを投稿記事あるいはページに流し込んだ場合、ソース中のbrタグが削除されて必要な改行がされないだけでなく、一部の埋め込みタグが勝手に削除される[6]、あるいは不適切な閉じpタグが挿入されるという現象の原因ともなっている。

この現象を抑えるdisable-wpautopというプラグインもあるが、単にフィルター機能を停止させようというもので、対策としては十分でない。

この問題にパーフェクトに対応するには、formatting.phpの中にある wpautop関数そのものを簡潔なものに書き換え、なおかつユーザーがビジュアルエディタを一切使わない設定にする必要がある。

ワードプレスを継続して運用していくためには、「設計」や「使い方などを覚えること」も大事なことです。

もっと大事なことは、「記事を書くこと(ページを作る)」ではないかと思うわけです。

ワードプレスのpタグ

記事を書くとWordPressでは「pタグ」が自動的に追加されるのです。

br の改行2回でも3回でもpタグなのです。

そうなると、見た目に関して「pタグ」が鍵を握っているので、「pタグ」をCSSのidやclassあたりでうまく料理をしてやれば良いと考えたのです。

pタグを制するものは、WordPressを制すのではなかろうか?」というより、CSSがWordPressの肝かもしれません。

WordPress 向けの CSS コピペ用

一応、自分メモ。

ちょっと役に立ちそうだと感じたらコピペでどうぞ。

下へ2行の空間 改行もどき

.break2 {
margin-bottom: 2em;
}

下へ3行の空間 改行もどき

.break3 {
margin-bottom: 3em;
}

下へ4行の空間 改行もどき

.break4 {
margin-bottom: 4em;
}

WordPress 向けの投稿時 コピペ用

下へ2行の空間 改行もどき用

<p class="break2">
ここにテキストてきすとテキストてきすと
</p>

下へ3行の空間 改行もどき用

<p class="break3">
ここにテキストてきすとテキストてきすと
</p>

下へ4行の空間 改行もどき用

<p class="break4">
ここにテキストてきすとテキストてきすと
</p>

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