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USBフットスイッチの完成 その1

2009年2月度は、自作で電子工作もどきなUSBフットスイッチ月間のひかげです。

画像6枚から読み取れる自作USBフットスイッチのドラマをご覧ください。

USBフットスイッチ 1穴仕様 完成品
USBフットスイッチ 1穴仕様 完成品

USBフットスイッチ 1穴仕様 接続
USBフットスイッチ 1穴仕様 接続

USBフットスイッチ 1穴仕様 本体正面
USBフットスイッチ 1穴仕様 本体正面

USBフットスイッチ 1穴仕様 本体背面
USBフットスイッチ 1穴仕様 本体背面

USBフットスイッチ 2穴仕様 完成品
USBフットスイッチ 2穴仕様 完成品

USBフットスイッチ 3穴仕様 未完成品
USBフットスイッチ 3穴仕様 未完成品

試行錯誤でとりあえず1穴仕様と2穴仕様のUSBフットスイッチは完成です。

テンキーによるUSBフットスイッチは、NumLockの都合で断念しました。

USBフットスイッチ 1穴仕様の詳細

1穴仕様は、人気のフリーソフト「JoyToKey」で動かせるようにしました。

→ (別窓 外部) ベクターのサイト JoyToKey

黒いプラスチックの中身は、ゲームコントローラーの基板を使ったUSBフットスイッチです。

ソフト側で、フットスイッチのキー割り当てを決めることができます。(変更可)

初めて使うときには、少々踏み加減に慣れが必要かもしれません。

USBフットスイッチ 2穴仕様の詳細

いよいよ本題のUSBフットスイッチ 2穴仕様です。

テンキーを断念したので、USBキーボードの基板をつかったUSBフットスイッチです。

無駄にフリーソフトを導入しないために、基板の配線で「左右キーの固定」となっています。

本来の目的は、PDF(説明書など)をめくるためだけの機能になります。

2009年に入って、PDFのページをめくるキーボードの操作が「←」「→」だと知りました。

この操作をUSBフットスイッチで行うことで、お昼ごはん中に両手がふさがっていても、USBフットスイッチでPDF(説明書など)をめくることができる目からウロコ的な便利アイテムになりました。

副作用は、お行儀が悪いということになりますw

USBフットスイッチ 3穴仕様の詳細

フットスイッチ(ペダル)代だけでも4500~7245円前後の出費になるので、どの基板を使うのかを検討中です。

いろいろ調べてみると、「EZ-USB FX2」というマイコンボードでもおもしろいかもしれません。

また、TVのうえに置くという使い道もありますw

関連ページ

“USBフットスイッチの完成 その1” への5件のフィードバック

  1. yutaka より:

    いったい何が出来るんだろう?何に使うんだろうと?思ってました。完成説明を読んで使い道がわかって爆笑!飯食いながらPDF(説明書など)を読み進めるってか!! ぶほぉ〜〜

  2. ひかげ より:

    → yutakaさん

    コメントありがとうございます。

    USBのフットスイッチは
    意外とありそうでなかったものらしいので、
    ちょっと頑張ってみました。

    試行錯誤もあったので、
    材料費だけで15000円ほど使ったのは
    秘密となっておりますw

  3. ひかげ より:

    ピンバックをありがとうございます。

  4. moo より:

    こちらにお邪魔するのはスーパー久しぶりです^^;
    フットスイッチってありそうでいてないですよね。やはり慶長大判で支払っていただかないと^^;;
    あとは特許ですかね?発明されたんですからね!!

  5. ひかげ より:

    → mooさん

    コメントありがとうございます。

    この記事を書いてから、のちにシングルから3連までのフットスイッチが発売されたんですよ。

    市販品との最大の違いは、パーツごとで交換できるという点だけですかね…。

    慶長大判でお支払いだと、現在の価値ですごい金額になりそうです。

    そうなると、ブログ長者に仲間入りできますね。^^

    気が向いたときにでも、またお立ち寄りください。

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