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初めての裁断機を使うの巻

1回の裁断で、400枚以上の裁断能力を持つ裁断機を使ってみたひかげです。

紙や書籍向けの裁断機

前回の記事でもサワリがありましたが、ScanSnap S1500を購入したので、電子書籍やカタログ化をするにあたって裁断の実験をしてみました。

刃の部分は頑丈なようで、危険が伴います。

裁断機自体も17kgということで、重量もあります。

6冊ほどお試しで裁断をしましたが、なかなか思ったとおりの裁断ができませんでした。

上手に裁断するには、多少の経験値が必要だと思います。

1冊でMAX 50枚(100ページ分)ほどの裁断を行い、一応はすべて裁断ができたものの、個人的な微調整のため2度切りが必要でした。

裁断後は、ノリのチェックを1ページずつ確認しないと、ScanSnap S1500で重なりエラーになることがあります。

重なって取り込まれると、紙質にもよりますが最悪の場合、破れることもあります。

ひかげの場合、重なりエラーで目立つシワになってしまいました。

裁断機は開封して最初の裁断前に、刃の油を雑巾などで拭かないと裁断面を汚すコトが予想されます。

設置や保管場所などのスペースに支障が無ければ、この裁断機は15000円程度で購入でき、交換の刃も別途で販売しているので、予算的にも個人で購入できる範囲ではないでしょうか?

ついでなので、裁断機の説明書もアップしておきます。

裁断機の説明書

画像をクリックすると、別窓でJPGファイルが見れます。
(MAX 約332KB)

裁断機の説明書1

裁断機の説明書2

裁断機の説明書3

おまけですが、A3サイズ対応のペーパーカッター(裁断能力 10枚程度)もあると、微調整作業が便利になるかもしれません。

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